夏休みと聞くと、老若男女年齢問わず楽しみにしているイベントの一つですよね。
お盆休みやシルバーウィークなどを利用して、レジャーや旅行を計画している人も
多いのではないでしょうか。特にお子様がいる家庭では学校の休みによって予定を
立てる方もいらっしゃるでしょう。
2023年の夏休みはいつからいつまでなのか?おすすめのアクティビティや体験レ
ジャーをご紹介していきます。
新型コロナウイルスの感染対策が緩和された初めての夏休み。安全に楽しく思い出
に残るイベントにしましょうね。

全国の公立小学校夏休みの平均期間

北海道(札幌市)7月26日~8月19日25日間
東北地方(仙台市)7月21日~8月24日35日間
関東(東京)7月21日~8月31日42日間
関西(大阪府)7月21日~8月24日35日間
中部(名古屋市)7月21日~8月31日42日間
中国(広島市)7月21日~8月31日42日間
四国(高松市)7月21日~8月31日 42日間
九州(福岡市)7月22日~8月27日37日間
沖縄(那覇市)7月21日~8月27日38日間
※夏休み期間は気象情報や休日・祝日などの並びにより多少前後する可能性がありますので、各都道府県・市区町村のホームページを確認するようにしてください。

2023年のお盆休みはいつからいつまで?

次に、社会人の多くが休暇となるお盆休みについてチェックしていきましょう。
例年8月13日(日)から16日(水)までの4連休がお盆休みとされています。
17日・18日が平日ですが、有給などを入れると最大で10連休も取得することが可能です。

8/11(金)山の日
8/12(土)休日
8/13(日)お盆休み(盆の入り)
8/14(月)お盆休み
8/15(火)お盆休み
8/16(水)お盆休み(盆明け)
8/17(木)平日
8/18(金)平日
8/19(土)休日
8/20(日)休日

夏休み計画はいつから立てる?

統計によると、半数の方が『約1ヶ月前から計画を立てる』と回答されました。

ホテルや旅館などの予約を1ヶ月前までに行うという傾向にあるようです。夏休みは特に多くの人が移動する時期ですので、予約は早めの方がいいですよね。

次に多かったのが『計画を立てない』という回答です。意外と、旅行などに行くこともなく自宅や近場で過ごす人も多いのかもしれません。

おすすめのアウトレジャー

水中の世界を楽しむシュノーケリング

シュノーケリングは手軽にチャレンジしやすいことで人気のアクティビティ!

特別な技術や体力は必要なく、健康な人であれば子供から年配の方まで幅広く楽しめるのがシュノーケリングの魅力!ただし、海で遊ぶのには危険がつきもの。旅行先などでシュノーケリングをする場合は、遊泳可能な海であるか、監視員が常駐しているかなどを事前に調べておくと安心です。

滋賀県のシュノーケリング

滋賀県近江舞子で行える県内初のシュノーケリング教室

 〒520-0502 滋賀県大津市南小松1095

 アクセス:JR湖西線 近江舞子駅下車 徒歩12分

琵琶湖で唯一のシュノーケリング教室です。琵琶湖で一番来場者の多い水泳場、近江舞子水泳場で水面から優雅に泳ぐ魚たちを見てみませんか?
透明度の高い湖水で親子連れに大人気のアクティビティです。溺れないためにもシュノーケリング教室も同時に行われていますので、安全に楽しむことが出来ますよ。


夏のアウトレジャーの定番!ラフティング

5〜8名乗りのゴムボートに乗ってパドルを漕ぎ川を下っていくアクティビティ。ラフティングは夏のレジャーの定番です。川の流れが緩やかなところでは泳いだり岩場からジャンプしたり、流れが早いところではパドルを駆使して急流を漕ぎ抜けます。変化に富んだ遊び方ができるのもラフティングの魅力です。

滋賀県のラフティング

〒520-0000滋賀県大津市石山南郷町1215-5

 アクセス:名神高速道路 瀬田東IC・大津ICから約20分      

      京滋バイパス 南郷IC・笠取ICから約10分

琵琶湖へ流れる瀬戸川で行うラフティングです。瀬戸川は水も豊富で、自然にも恵まれています。グループやファミリーで力を合わせて川を下ることで、より楽しさが増すのも特徴です。家族や友達、会社や学校の仲間といったグループで参加すると、絆も深まり、とっておきの思い出ができること間違いなし!迫りくる白波を全身に浴びながら、スリルと興奮を味わう体験は夏にぴったりです。


小学生も楽しめるSUP

「SUP(サップ)」とは「スタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)」の略で、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水上を進むウォータースポーツです。ボードの上では安定感を保つためにインナーマッスルも鍛えられ、フィットネス効果もあるといわれています。ボードの上では、寝転んだりヨガをしたり自由なスタイルで楽しめるのも魅力の一つです。バランスさえ取れば誰でもできますので、家族連れでも楽しめること間違いなしです!

滋賀県のSUP

 〒520-1121 滋賀県高島市鵜川1091

 アクセス:JR近江高島駅から約3km

滋賀の琵琶湖でも楽しめるSUPが登場しました!白髭神社を巡るSUPツアーは毎年大人気です!琵琶湖の中でも最高の水質を誇る美しい湖西で、大自然の雄大さを感じることができます。目的地である白髭神社は琵琶湖が誇るパワースポットとして知られています。夏の海水浴シーズンは近隣の白ひげ浜でBBQやテントでのキャンプも可能です。また、巨大な水上アスレチック「アドベンチャーウォーターパーク」がオープンします。(7月1日~9月24日の期間限定)海水ではないので、ベタつかずクラゲなどの心配もいりません。人気のアクティビティですので、ご予約はお早めに!!


非日常感を味わえるBBQ・キャンプ

家とは違うテントの中で寝泊まりするそれだけで非日常感を味わうことができますよね。また友人や家族など大人数で囲んで行うBBQはきっと良い思い出になることでしょう。近年では手ぶらで楽しめるグランピング施設も多くオープンしておりますので、チャレンジしやすくなりました。

滋賀県のBBQ・キャンプ

〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326-1

 アクセス:京都方面よりお越しの方 栗東ICより湖周道路 ・ 京都東ICから湖西道路経由琵琶湖大橋へ

滋賀県で人気のキャンプ場といえばマイアミ浜オートキャンプ場です!京都からのアクセスもよく、テントやバーベキュー用品、調理器具のレンタルもあるので、手ぶらでもキャンプができます!エリアによってはシャワーがついているところもありますので、お風呂の心配もいりません。目の前には琵琶湖の地平線が広がり、開放感を味わいながら水遊びもできます。


夏といえば!夏祭り・花火大会

お盆前後になると全国各地で夏祭りや花火大会が開催され、毎年多くの観光客で賑わっています。各都道府県ごとに、大なり小なりいろいろな夏祭りが開催されているので、見に行ってみましょう。見ているだけで楽しい祭りもあれば、参加できる祭りなどもあります。手持ち花火だけではやはり物足りないような…そんな方はぜひ花火大会へ足を運んでみてください。手持ち花火より迫力があり感動します。

滋賀県の花火大会

・びわ湖花火大会

 〒520-0806 滋賀県大津市打出浜2-1 

 アクセス:京阪電鉄びわ湖浜大津駅から徒歩5分・JR大津駅から徒歩15分

 開催日時:2023年8月8日(火)19:30〜20:30

滋賀県で一番知名度が高いのが、『びわ湖花火大会』です。琵琶湖の夏の風物詩として約1万発の花火が夜空を彩ります。新型コロナウイルス禍から復活し、4年ぶりの開催となります。有料観覧席チケットも販売されており、毎年多くの観光客が花火を見に訪れています。多くの観覧者が来られますので、渋滞等混雑が予想されますのでお気をつけください。

・第111回 高宮納涼花火大会

 〒522-0292 滋賀県彦根市高宮町

 アクセス:近江鉄道高宮駅から徒歩10分・JR美波彦根駅から徒歩30分

 開催日時:2023年8月11日(金・祝)20:00~21:00

例年は7月中旬に行われ、湖国の梅雨明けを迎える行事として広く知られていますが、3年ぶりに開催される今年は、開催月を変更して行われます。3500発の花火が、夜空と川面を彩るのを間近で鑑賞することができます。また、約100店舗の屋台が出店し、花火大会をさらに盛り上げます。

滋賀県の夏祭り

・彦根ゆかたまつり

 〒522-0064 滋賀県彦根市本町 夢京橋キャッスルロード

 アクセス:JR琵琶湖線「彦根駅」から徒歩20分もしくは「南彦根駅行」の近江バス「本町キャッスルロード」下車

 開催日時:2023年8月6日(日)17:300〜20:30(交通規制16:00〜22:00)

彦根市で行われるゆかたまつり。江戸時代の町並みをゆかた姿でそぞろ歩きをしながら、子ども縁日やステージ鑑賞・キッチンカーで作られる夏グルメを味わうことができます。全国的にも有名なひこにゃんもやってくるそうですよ!ご夫婦や友達、家族連れみなさん楽しんでいただけるお祭りになっていますよ。

たくさん紹介しましたが、夏休みのレジャーと言っても様々な過ごし方、遊びがありますね。
イベントも盛り沢山な2023年の夏休み!子どもも大人も思いっきり楽しんでくださいね!

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