「10年・20年先にも続く自信を育てる」という理念を掲げ、子どもたちの人間的成長を重視した教育に取り組む学習塾「KECゼミナール・KEC志学館ゼミナール(以下、KEC)」(運営:株式会社KEC Glows)は、2025年12月28日から30日までの3日間、大津市の「びわ湖大津プリンスホテル」にて冬期勉強合宿を開催した。KECの冬の風物詩ともなりつつあるこの合宿には、小5生・小6生と中3生の受験生が過去最高となる749名参加し、スタッフ107名を含む総勢856名が、連日10時間を超える猛勉強に挑んだ。

本番を完全再現する「リアル入試」の衝撃
この合宿の核となるのが、初日に実施される「リアル入試」である。入試本番のスケジュールを完全再現した模擬試験で、会場は独特の緊張感に包まれた。翌2日目の夜には、スクリーンに受験番号が表示される形式での「合格発表」が行われた。実際の入試同様、合格を勝ち取れるのは全体の約3割という厳しい現実が突きつけられ、自分の番号を見つけて歓喜する生徒がいる一方で、不合格の結果に人目をはばからず涙を流す生徒の姿も多く見られた。また合格発表後の教室集会では、生徒たちへ保護者からのサプライズレターが手渡される場面もあった。日頃は照れくさくて言えない家族の想いに触れ、自らの努力が多くの支えの上にあることを実感し、感謝の涙を流す生徒も少なくない。KECはこの「あえて厳しい場」と「支えてくれる存在への気づき」を用意することで、生徒が自身の弱さと向き合い、次の行動を自発的に変えていく「主体性の芽」を育むことを目的としている。

「生徒たちが”日本一面白い”と感じる合宿」を目指して
KECの合宿は「生徒たちが”日本一面白い”と感じる勉強合宿を志す」を掲げているのが特徴だ。ハードな合宿の最終日には、講師陣による本格的な漫才やダンス、合宿の3日間の成果をアゲアゲの音楽と共にランキング発表し、全員で全員の頑張りを大いに讃えるエンターテインメント企画が盛り込まれている。この意図的な「緊張と緩和」の創出について、株式会社KEC Glowsの岡本一志取締役社長は、仲間と笑い合うことで心の壁を取り払い、本音で支え合える関係性を築くための「大切な教育」であると説く。教育にエンタメを融合させた独自のスタイルは、生徒の集中力を高め、学びへの主体性を引き出す原動力となっている。


感謝を育み、生きる力を養う
合宿運営リーダーの宮下英己氏は、この3日間を「人生を豊かにするための予行練習」と位置づけ、困難を乗り越えた経験が「10年・20年先にも続く自信」になると強調した。続けて「KECが追求するのは、成績だけを目的とした指導ではありません。厳しさの中にある温かさ、学力の裏にある人間力。受験を通じて「人として成長」する機会を創出することが、私たちの使命です。この冬期合宿は、まさにその理念を体現する場となりました。子どもたちの中に灯った「感謝」と「生きる力」は、これからの人生を支える確かな土台となるはずです。」と満面の笑みを浮かべながら想いを語った。
琵琶湖畔での3日間、受験生たちは学力だけでなく、自己効力感と支えてくれる人々への感謝を胸に、一回り成長した姿でそれぞれの家路へとついた。例えるなら、この合宿は「鋼を鍛える鍛冶場」のようなものだ。厳しい熱(リアル入試の緊張感)と冷たい水(不合格の悔しさ)で何度も打たれるだけでなく、最後には丁寧に磨き上げられる(講師の激励や家族の愛)ことで、生徒たちはどんな困難にも折れない「本物の自信」という剣を手に入れるのだ。


【お問い合わせ先】
会社名:株式会社KEC Glows
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス33F
電話番号:06-6624-2102
窓口担当:経営企画課 滝澤
