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滋賀で想い出を作りたい全ての親へ!思い出を作る子供の遊び場3か所厳選

「休日に子供を遊びに連れていきたい」
「滋賀県で子供と遊ぶのに良い場所はないかな?」

そんな思いで本記事に来てくださった皆様に、是非おすすめしたいスポットを3か所紹介します。

この記事は手軽に滋賀県のお勧めスポットが把握できてしまう内容になっています。時間をかけずに遊び場を決めてしまいたい方、検索に疲れてしまった、調べるのがそもそもめんどくさい、そんな方はぜひご覧ください。

きっと今から15分後には出かける予定を組む段階に入っていることと思います。

また検索地獄に時間を取られるのは避けたいですよね? そこで今回は、アウトドアにそもそも興味がない。行こうとも思わなかった。そんな私でさえ、魅力的に見えた場所をリサーチしました。

調べたくて検索を繰り返しても大量に出てくるスポット、評価数もほとんど同じ。「結局どこがいいの?どこも同じじゃない?決める事にすら時間がかかりそう」これでは疲れる一方です。

皆様が時間を有意義に活用するために、お送りさせていただきます。

本記事は以下のような構成になっています。

気になる部分だけ読んでいただいても問題ありません!

①暖かい時期ならグリーンパーク山東
②寒い時期ならグランスノー奥伊吹
③琵琶湖まで見れてしまう矢橋帰帆島公園

①暖かい時期ならグリーンパーク山東

暖かくなってきた時期といえば何月ごろをイメージするでしょうか? 私は3月中旬です。

「寒くて外出も億劫だった、運動なんてもってのほか」
「子供も室内にこもったきりで友達とゲームばかりしていた」

こんな習慣から脱するきっかけが、大きな施設へ遊びに出かける事ではないでしょうか? そう思い始めるタイミングこそが、暖かくなってきた時期だと思っています。

体を動かしていないと当然、エネルギーの消費量が減るので、食事を気にしていない限りは太ってしまいます。これは大人子供関係なく、人間の構造上仕方がありません。そのままの習慣を続けていけば、どんな状態になってしまうかは誰でも予想がつきます。

そんな悪循環をバッサリ捨て、体を動かす楽しみを思い出せる事間違いなしなスポットがこちら。

グリーンパーク山東

こちらは米原市にある施設で、アウトドアレジャー施設とよばれています。滋賀県内の人気ランキングでも年間4位、月間11位と、とても人気があります。

入園料は大人400円、子供200円となっています。

お子様がしっかり楽しめる施設がもりだくさんで、アスレサーキットと呼ばれる施設以外は基本無料で楽しむことができます。アスレサーキットとは?に関してですが、ひたすらアスレチックを遊びながら進んでいくコース、を想像してください。

1エリアは木の道を器用に渡って進み、2エリアでは網につかまって進んでいく・・という仕掛けを順番に進んでいくイメージです。

想像できましたか?大人の方はもしかしたら1度ぐらいは経験があるかもしれません。子供のころは誰しもが見るだけでわくわくしたあれです!

ちなみにアスレサーキットは一人200円で入ることができます。あのわくわく感を子供に味わわせたり、懐かしさを思い出すのに200円は格安だと個人的には思います!

次は無料施設の中でも有名な遊具を紹介します。

幼児用遊具施設の天狗の丘

子供たちが色々な遊具を駆け回り、夢中になって遊んでいる、そんなビジョンが浮かぶでしょうか?

子供にとって遊具が選び放題、そんな場所に連れてきてくれるお父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃん、親戚の方、友達の親、好かれること間違いなしです。

100メートルローラー滑り台のドラゴンスライダー

名前だけでインパクトがありますね。一体運営者の方はどんな想いでこの名前をつけたのでしょうか? ドラゴンのように大きく、勢いのある滑り台だと思って名付けたのでしょう。

皆さんは100メートル走、覚えている限り何秒で走れたことがありますか? その秒数以上の体感がこの遊具では味わえる事になります。

100メートルのローラー滑り台というだけでワクワクする人も多いのではないでしょうか。それを遊び盛りの子供が体験してしまえば、大人になっても良い思い出として刻んでくれることでしょう。

その他の魅力

遊具の説明をしてきましたが、夏に遊びに行けば、季節限定の水遊び施設もあるみたいですよ。また、グリーンパーク山東では、遊ぶだけでなく生活感を楽しむつくりも充実しています。

「遊び疲れてお腹がすいた」
「今日一日ここで遊ぶつもりで来た」

ぬかりはありません。ここにはキャンプ場もあり、バーベキューをしたり自然と触れ合ったりもできるので、お昼はバーベキューで、午後からまた遊ぶ!なんて予定を組むことも簡単にできそうです。

「キャンプはまだうちの子には小さいな・・」というご家族様にも、ログハウスの用意もあるので、気軽に自然での生活感を楽しむことができます。ショートゴルフやテニスもできるようで、大人子供どちらも良い思い出が作れることでしょう。

お子様にもきっと満足してもらえる一日がつくれるかと思います。

冬でなまってしまった体、外で寒さを気にせず思いっきり遊びに行きたがっていた子供達。ぜひ、翌日には筋肉痛が懸念されるぐらい体を目いっぱい動かしてみてはどうでしょうか?

②寒い時期ならグランスノー奥伊吹

冬は夏と比べれば長いですが、暖かい時期と寒い時期で比べると寒い時期の方が圧倒的に短いです。

暑い時期<寒い時期
暖かい時期>寒い時期
こんなイメージです。

つまり、寒い時期だからこそ楽しめるタイミング、というのが1年の中で短いということになります。そのうえ冬は何かと忙しくなることが多いですよね。

そんな貴重なタイミングでやっと見つけた休暇こそ、有意義に過ごしていただきたいと思っています!

冬といえば雪、そんなイメージも外しません。

また、先ほどの紹介で夏季限定に触れました。「今は冬なんだけど」だからこそ当スポットをおすすめします。

グランスノー奥伊吹

スキー場です。
ですがこのスキー場は一味違います。

大人も楽しめて子供も楽しめる、そんな工夫がしっかり行われていて、それでいてなお且つ、関西最大級のスケールです。

規模の紹介からします。先ほど触れましたが、関西最大級のスケールを誇るスキー場になっています。大きなスキー場から見渡す風景は、ビギナーからプロフェッショナルまで実力に関係なく楽しめます。

「それって大人だけが楽しめるのでは?」という声が聞こえてきそうですが、グランスノー奥伊吹に死角はありません。
お子様に向けてつくられた「ちびっこ専用ゲレンデ」や「日本最大級の夢のフィールド」と呼ばれる、雪遊び、そり遊び、山遊び、この3つのエリアで一日中遊べてしまう設備の用意があります。

詳細をお話します。

ちびっこ専用ゲレンデ

その名の通り、小さなお子様でも遊べるゲレンデです。私自身、ウィンタースポーツは経験がなく、また、痛い思いをするイメージがあり、敬遠してきました。ですがそれはとんでもない食わず嫌いでした。

こんなスポットがあるなら、一度ぐらいは小さいころに連れてきてもらいたかった! そう思わせるられる作りがたくさんあります。

日本最大級の夢のフィールド

少し紹介しましたが、雪遊び、そり遊び、山遊び、この3つのエリアが1つとなって、思う存分に遊ぶことができるエリアです。駆け回って雪に触れるのはもちろん、山を登り、そりで滑り、雪の日にやりたい事が全部できてしまう、まさに夢のフィールドです。

子供たちの笑い声が聞こえてきそうですね。

他にも、トンネル付きの動く歩道がある、など、大人ながらも遊び心がくすぐられる作りがとにかく詰め込まれています。

実際に遊びに出かけたご家族のお話にも、小さなお子様がずっとそり遊びをしていたことや、今度の休みにどこに行きたいかを尋ねると、グランスノー奥伊吹に行きたがるお子様もいたというほど、小さな子供にも満足されているスポットのようです。

料金

これだけ徹底されて作られたグランスノー奥伊吹の、気になるお値段の紹介です。

リフト料金は大人が4900円、子供3000円(休日料金)
1日券なので午後からの券だと各1000円安くなります。

また、大人料金にかぎり、平日の場合は600円安くなるようです。

「寒くなってきて部屋にこもりがちだった」
「ウィンタースポーツを子供と楽しみにいきたい」
「子供にウィンタースポーツを触れさせたい」
「冬しか行けない場所でハズレを引きたくない」

そんな方は是非グランスノー奥伊吹へ行かれてはどうでしょうか?

③琵琶湖まで見れてしまう矢橋帰帆島公園

「琵琶湖に行きたい気持ちがある」
そんな声にもお答えができます。ここです。

琵琶湖の南端にあるスポットで、琵琶湖もすぐに見れます。

突然ですが公園という単語が入っているので質問です。公園は人間が「遊ぶ場所」だと思っていますか?「遊ばれる場所」だと思っていますか?

答えは、誰でも「遊ぶ場所」と答えると思います。

では、何をもって「遊ばれる」ではなく「遊ぶ」と言うでしょうか? 人によって意見は変わってきますが、個人的には「遊ぶ」とは「用意されている仕組みをどのように活用するか考えて動くこと」だと思っています。

例えば滑り台は「滑るために作られたもの」です。それに従ってただ滑るだけでは、開発者の意図通り、滑るために歩いて階段を上っているだけ。見方を変えれば「遊ばれている」と感じてしまうこともあります。

スマートフォンが良い例ですね。

※先に誤解のないようにお伝えしますが、逆から上がればいいのか!滑り台に秘密基地を作れば良いのか!という危険で間違った発想を促す話ではありません。

「滑り台なんて大人になったら楽しくもなんともない」
この考えは、もれなく「滑る遊具」としか見ることができなくなってしまったと個人的には思います。

子供たちはこの「滑る遊具」という認識に加え、プラスαで他の楽しみを自分で思いついて実行します。思い出してみてください、誰もが以下の項目またはそれに近い事を一度は考えたり実行したのではないでしょうか。

  1. 滑る速度の調整
  2. 親に向かって手を振りながら滑る
  3. ある景色を楽しんだら次は別の景色も楽しむ
  4. ジェットコースターや、ゲームや漫画の世界の何かに乗ったつもりで滑る

この工夫を加えながら「滑るもの」というコンセプトに従って活用する事こそ「遊んでいる姿」に感じます。

「遊ぶ」の定義を長々とお伝えしましたが、先ほどお話した、自分で考えて遊ぶことができる施設や遊具をたくさん用意されている場所が、この矢橋帰帆島公園です。

そう感じるポイントを紹介します。

子供の広場

その名の通りお子様大満足の作りがたくさんあるエリアです。滑り台や乗り物などシンプルな遊具をはじめ、ネット遊具、ローラー滑り台。子供たちが何を考えてどの遊具を選ぶか、見ただけでもはしゃぎそうなエリアです。

エリア内にあるジャングルジムには、10mの高さのものがあるようです。お父さん6人分ぐらいの高さですね。

夏はプールが開放

グリーンパーク山東でも夏季のメリットをお伝えしましたが、このスポットにも夏季限定のおすすめがあります。25mプールの用意があり、また、お子様向けに子供用の浅いプールの用意もされています。

そして!

今度は50m走を何秒で走れた事があるかを思い出してください。矢橋帰帆島公園には60mのウォータースライダーが存在します。

長い待ち時間のわりに一瞬で終わってしまうスライダー、そんな経験はありませんか? 60mもあれば何秒間楽しめるでしょうか? これには大人も満足しそうですね。間違っても、お子様を放ってウォータースライダーで滑りまくらないように気を付けましょう。

長さの比較

日本で10位の長さと言われるウォータースライダーでも100mなので結構長いです。

その他にもグラウンド・ゴルフやテニスコート、多目的グラウンド、ゲートボール、キャンプ・バーベキュー場、おもしろ自転車など、幅広く楽しめる施設がたくさん入っており、入場料金はそれぞれ違うようです。

これだけたくさんの作りが用意された矢橋帰帆島公園でなら、どのようにして遊びたいか?が想像しやすく、お子様の思考力が鍛えられそうです。また、小さいお子様には少し危ない箇所があるのも事実なので、大きくなったらまた来たい、と未来への楽しみを与えるきっかけにするのも良さそうです。

自分が子供だったらどんな楽しみ方を思いついただろう?少し初心に帰って、お子様と一緒に楽しんであげられる、そんなきっかけとなる場所として選んでもらえると嬉しいです。

まとめ

子供と一緒に体を動かしたい!と考え、遊び場所を滋賀県に決め、検索したは良いものの見つからない決まらない、や、滋賀県からさらに調べる事が面倒という方に向けて書きました。

暖かい時期ならグリーンパーク山東へ

  • 冬の寒い間になまりきってしまった習慣から脱するためには、遊具での遊び、キャンプ、バーベキュー、これらが全て格安で提供されているグリーンパーク山東で遊ぶのがおすすめです。
  • 子供が楽しめるような作りが全開で用意されており、大人ですら懐かしさや、あの頃のワクワクさえ帰ってくるような気持ちになります。
  • 体を動かすのも楽しいと再認識ができる事でしょう。

寒い時期ならグランスノー奥伊吹へ

  • 冬は夏よりも長いですが、暖かい時期寒い時期と比較すると圧倒的に短いです。そして忙しい時期でもあります。そんな中でようやく取れた休暇は有意義にしたいと誰もが思います。
  • スキー場の中でも関西最大級を誇るグランスノー奥伊吹なら、大人満足の規模でありながら、子供でも楽しくしっかりとウィンタースポーツに触れられる作りが万全です。
  • 雪の日にやりたい事が全部やれます。

琵琶湖と遊びを楽しむなら矢橋帰帆島公園へ

  • 琵琶湖に行きたい、だけどどこか楽しい所で遊んで帰りたい方は矢橋帰帆島公園に決めてしまいましょう。
  • 特に矢橋帰帆島公園に限った話ではありませんが、そのスポットで想定され提供されている楽しみを味わうだけでは100%遊んだとは言えません。
  • 色々な遊びを工夫して思いつき実行し、楽しい気持ちに自分の力でなる、そのために、たくさん用意された施設を利用してみましょう。その用意がされているスポットこそ矢橋帰帆島公園です。

いかがだったでしょうか?

どちらも、実際のレビューやスポット運営からのメッセージ、筆者から見た印象を交えての紹介をしています。

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