最近では、女性の社会進出も進み、共働きも増えたため、専業主婦という家庭は少数派になってきています。
保育園の待機児童問題は、国も本気で取り掛かっていますが今だに問題は残っています。
保育園に子供を入れる事が出来たとしても、子供が熱を出せば保育園は休ませなければいけなかったり、送迎による出勤退勤時間の調整、仕事で残業があった場合はお迎えに行く時間が遅れ保育費用がかさむなど、まだまだ障害は多く有ります。
こういった問題を解消するために、夫婦どちらかのご両親を頼り、同居する事例も多く増えてきました。「ご両親」ということは一度子育てをしっかりとやり切っていますし、身内なので安心して任せられる存在ですよね。
メリットとして、子育ての負担を軽減しやすいこと、食事の準備・洗濯などの家事全般をシェアしやすいことが挙げられます。
その実現のために、「二世帯リフォーム」という選択肢があります。必要な設備を共同で利用し、お互いの家族のプライベートも守るという住宅のあり方。非常に効率的ですよね。
現代の日本は、核家族化が進んでいっています。 しかし、共働き世帯の多い現代だからこそ核家族ではなく、大家族という形に戻るのが時代の流れのひとつではないのでしょうか。
とは言え、ご両親と一緒に住むとなると様々な問題も出てきます。 一番の問題は「どのようにリフォームするか」 。
匠工房では数多くの実績や過去のお客様の声から、相談に来られたお客様に二世帯リフォームのアドバイスをさせていただいています。
これからの子育ての負担解消にリフォームを検討しておられる方はぜひご相談ください。

リビングを吹きぬけにして、窓をあけてもらったことで、風も光も入って、明るいリビングになり、家族が自然と集まってくるようになりました。
生活動線がスムーズになり、不自由だった部分が解消されて快適な生活が送れるようになりました!

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